【ストレスとの付き合い方】愚痴を言う人が嫌いだった私が一児の母になって変わったこと

やぁこんにちわー！

最近虎太郎も離乳食を始めてんけど、もぐもぐ食べてくれるのがバチボコに可愛い。

でも相変わらずの頻回授乳。

泣き止ませるのにおっぱいを使いすぎてるんかなー？

まあ授乳出来るんもあと半年くらいしかないから、どんどんおっぱいあげたいと思ってる。

なんたって授乳中の幸福度が半端じゃない。

もはや「私のストレス発散方法は授乳することです」と言ってもいいくらいだ。（大嘘）

でさ、最近自分の中で考え方の変化があってん。

なんか昔は人の愚痴ってマイナスのイメージしか無くて、愚痴言う人に対して「そんなん直接本人に言った方が良くない？」って思っててん。

でもいざ子が産まれて色んなストレスが溜まってきた時に、私は気付いた。

＼旦那とバトる気力なんか残ってねぇ／

やっぱ育児で体力消耗するし夜間授乳で相当な寝不足やから、喧嘩する元気が無いのと、過度なストレスで冷静さを失ってるから話し合いにならない。

あと話し合いしても折り合いがつかん事も多い。

妊娠出産で禁煙禁酒してる私と子が産まれてもなお毎晩酒を飲みたばこを吸う旦那。

折り合いがつくはずが無い。

そうなったとき一番合理的なんが、愚痴を吐いてストレス発散すること！

昔ウオの母も父の愚痴を私に言ってくることがあってね、その時は「自分のお父さんのこと悪く言ってる話なんか聞きたくないわ！」って母に言ってたんやけど、虎太郎がいる今なら母の気持ちが良く分かる。

母は数年前に他界してるんやけど、あの時もっと愚痴聞いてあげたら良かったなって思う。

（あの頃は分からずやな娘だった）

我が母の様に周りに愚痴を聞いてくれる人がいなくってストレスを上手く発散することが出来ない環境の人もいっぱいいるはず。

ゆえにストレス発散のためにブログやツイッターを開設してもええじゃないか！

愚痴書いたってええじゃないか！

ウオがもともとブログ始めたんは出産前の人たち自分の出産レポを読んで欲しいっていうのが一番の理由やってん。

そっから「産後の話とかも自分の思い出の一部として残しておきたいなー」って思う様になって、「そうだ！ブログをしよう！」に至ったわけ。

だから基本的にはよっちゃんとか義理家族の愚痴とか書くつもりはなかってん。

でもな、いざ虎太郎が産まれてブログを始めたらなかなか筆が進まんくってさ。

虎太郎が寝てる時とか、手が空いてる時に更新したら良いやんって思うねんけど、もはやその時間は自分のフリータイムやと思ってるから、好きなアニメ見ちゃったりユーチューブ見ちゃったりするねん。

でも愚痴っぽい内容の時ってなぜかすらすらと筆が進むねんな。笑

他のそういう内容のブログとかもめっちゃ見てまうもん。

やっぱ人って共感を求める生き物なんやろうな。（哲学） 

だから自分の息抜きのためにも、「こんなポンコツ事件があったよ」っていう愚痴話も今後は記事にしていくことにした！

スマホとかSNSが当たり前になったからこそ起こってしまう事件って山ほどあるけど、こういう時代やからこそSNSをうまく利用して、ストレスを溜め込まないようにしたり、子育てに共感出来る仲間を見つけたりして防げる事件もあるんじゃないかなって思うわけです。

このブログの基盤はウオ自身の子育ての備忘録やけど、悩みを抱える人たちの気持ちが晴れる様なブログにして行きたいもんですな。

おしまい